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架空請求
 架空請求とは、突然実際には利用していない有料サービスを利用したとして根拠のない請求を行い金品を騙し取る詐欺のことで、振り込め詐欺ともいいます。手口として、債権管理回収業者をかたり架空請求を送ってくるものが多く、有料アダルト番組・出会い系サイトなどを利用したとして、指定銀行口座に利用代金を支払うよう書かれています。

「おれおれ詐欺」や架空請求メールによる被害は2004年に283億円(警察庁調べ)にもなり、警察庁も注意を呼びかけています。

以下は架空請求メールの例です。
━━━━━━━━━━━【 架空請求メールの文書例 】━━━━━━━━━━━

弊社は不良債権回収業務○○○と申します。

この度貴殿が支払いを延滞している有料情報サービスの未納通信料金をコンテンツ営業者様より、あなたの氏名調査・所在調査及び不良債権回収業務の依頼がありました。
至急弊社の方までご連絡くださいますようお願いいたします。

また、○月×日迄に誠意ある回答及び入金がない場合には、支払いの意思がないものとみたし、弊社の回収専門員が、貴殿宅・勤務先等への訪問並びに回収を行わせていただきます。 その際、延滞料金50000円、延滞1日につき3000円の遅延損害金を加算して請求されることがあります。

今回は最終警告ですので猶予の変更は有りません。

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このように架空請求の多くは支払わなかった場合、自宅や勤務先へ押しかけると脅してくるケースも多く、「もしかしたら使ったのかも・・・」と被害者の曖昧な気持ちに付け込んでこようとします。しかし、架空請求に応じ支払ってしまうと「脅せば金を払うカモ」としてリストに載せられてしまい、次々と同じような架空請求を受けることとなり、更に被害を受ける恐れが出てきます。

架空請求メールは基本的に無視してしまうのが一番の対処方法なのですが、中には小額訴訟を利用した手口もあり、その場合無視をしてしまうと身に覚えのない請求だとしてもお金を支払わなければならなくなってしまうので注意が必要となってきます。

→架空請求メールへの対処方法はこちら

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